【医業総研】医院の経営実態を正しく表す月次決算とは?

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 日本医業総研メールマガジン 2018年04月03日号
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驚くほどたくさんの患者さんを1日に診られている
クリニックの事例をご紹介します。

このクリニックでは、患者さんが待合室から溢れて、
廊下で順番を待っている状況でも、診察のスピードが
速いので、診察室に呼ばれるまでの間、待たされている
という負担感がありません。(待っている人数は
多いのですが1人あたりの待ち時間は極めて少ないのです)

このクリニックは以下の特徴があります。
・先生の診察が的確で、スピードが大変早い。
・先生が細かく指示を出さなくても、スタッフが的確に動ける。
・受付に伝えたことが、先生にも共有されている。
・診察室の壁に窓をつけ、診察室からも待合室の状況が
見られるようにしている。

「“いい診察を受けるためにいくらでも待つ”、
という患者さんばかりではない。待たせないためには、
スピードは重要。」と、このクリニックの院長先生は
信念を持っています。

そして、診察は手早い一方で、患者さんとの会話の
言葉遣いがやわらかいので、丁寧な印象を受けます。

クリニックをより良くするためには、
待合室の環境改善やスタッフの接遇改善など
取り組むべきことは多くありますが、
本分である診察にかかる患者さんの不満を減らすことは
最重要の改善テーマです。

スピードや対応を見直すという身近なことから
工夫をしてみてはいかがでしょうか。



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会計事務所を選択する判断基準NO.1は、
「どれだけ節税をしてくれるのか」だと、
よく耳にします。

そもそも節税とは、事業の利益があるからこそ
成り立つノウハウであり、
どんな会計事務所といえども、
「どれだけ医院の経営実態を正しく表した
月次決算が出来ているのか?」ということ
無しでは語れません。

正しい月次決算が出来ているからこそ、
経営数値が分かり、それを元に経営の
意思決定が出来る。

だからこそ医院経営が上手くいき、経営にも
税務にも事前の対策が打てる・・・

実は、月次決算こそが節税のための第一歩なのです!

医療機関を専門にしている会計事務所だからこそ
出来る品質の高い月次決算と節税の
ノウハウについて解説します。


<講座内容>月次決算は、医院経営の羅針盤

1.月次決算とレセプトの関係
2.月次決算がもたらす節税効果とは?
3.月次決算は仕組み作りが重要
4.事例紹介


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