【医業総研】医院の経営実態を正しく表す月次決算とは?
━━━━━━━━━━━http://www.lets-nns.co.jp/ 日本医業総研メールマガジン 2018年04月03日号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 驚くほどたくさんの患者さんを1日に診られている クリニックの事例をご紹介します。 このクリニックでは、患者さんが待合室から溢れて、 廊下で順番を待っている状況でも、診察のスピードが 速いので、診察室に呼ばれるまでの間、待たされている という負担感がありません。(待っている人数は 多いのですが1人あたりの待ち時間は極めて少ないのです) このクリニックは以下の特徴があります。 ・先生の診察が的確で、スピードが大変早い。 ・先生が細かく指示を出さなくても、スタッフが的確に動ける。 ・受付に伝えたことが、先生にも共有されている。 ・診察室の壁に窓をつけ、診察室からも待合室の状況が 見られるようにしている。 「“いい診察を受けるためにいくらでも待つ”、 という患者さんばかりではない。待たせないためには、 スピードは重要。」と、このクリニックの院長先生は 信念を持っています。 そして、診察は手早い一方で、患者さんとの会話の 言葉遣いがやわらかいので、丁寧な印象を受けます。 クリニックをより良くするためには、 待合室の環境改善やスタッフの接遇改善など 取り組むべきことは多くありますが、 本分である診察にかかる患者さんの不満を減らすことは 最重要の改善テーマです。 スピードや対応を見直すという身近なことから 工夫をしてみてはいかがでしょうか。 ★INDEX =============================★ ┣ 院長のための医院経営塾「税務会計集中講座」(4/15:東京) ★====================================★ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 院長のための医院経営塾 「税務会計集中講座」(4/15:東京) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 会計事務所を選択する判断基準NO.1は、 「どれだけ節税をしてくれるのか」だと、 よく耳にします。 そもそも節税とは、事業の利益があるからこそ 成り立つノウハウであり、 どんな会計事務所といえども、 「どれだけ医院の経営実態を正しく表した 月次決算が出来ているのか?」ということ 無しでは語れません。 正しい月次決算が出来ているからこそ、 経営数値が分かり、それを元に経営の 意思決定が出来る。 だからこそ医院経営が上手くいき、経営にも 税務にも事前の対策が打てる・・・ 実は、月次決算こそが節税のための第一歩なのです! 医療機関を専門にしている会計事務所だからこそ 出来る品質の高い月次決算と節税の ノウハウについて解説します。 <講座内容>月次決算は、医院経営の羅針盤 1.月次決算とレセプトの関係 2.月次決算がもたらす節税効果とは? 3.月次決算は仕組み作りが重要 4.事例紹介 ◆ お申込み・お問合せはこちら ◆ → http://iin-kj.com/juku/j20180415.html?20180403 ------------------------------------------------------------------- <PR> 『 同時改定のポイント冊子 』 残数がわずかです。お早めにご注文ください! → http://www.wic-net.com/notice_kaitei ┏━━━━━━━━━━━━━━ http://www.lets-nns.co.jp/ ┓ ◆発行 株式会社日本医業総研 メールマガジン編集部 ◆アドレス http://www.lets-nns.co.jp/ ◆ご意見・ご感想 [email protected] ◆変更・解除 http://www.lets-nns.co.jp/regist/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Copyright(C)2018 - NNS All Rights Reserved. こちらに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。








