【医業総研】初任給・昇給・賞与の決定方法とモチベーションの関係を知る
━━━━━━━━━━━https://www.lets-nns.co.jp/ 日本医業総研メールマガジン 2017年02月07日号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 院長先生とスタッフさんの間で、 お互いに不満が募ることがあります。 最初は小さかった不満がいずれは、 「先生の私に対する注意の仕方が酷い。少しの失敗で きつく叱られる。他の人に対してはもっと柔らかく言うのに・・・」 「◯◯さんとはどうもウマが合わない。指示に毎回反発されて しまって空気が悪くなってしまう。」 など、当人同士が話し合わないままに 相手のことを自分の悩みのタネとして考えるあまり、 関係がこじれてしまうことがあります。 それでも、業務内容がある程度決まっているような職場では、 相手の指示を全て無視するような働き方にはなりません。 つまり、やってくれているのになにか引っかかるという状態が続き、 いずれは相手を否定するようになってしまうのです。 こういうときは、双方が相手に対する感謝を忘れているときです。 「先生は今日も朝からみんなに明るく挨拶をしていた」 「今日も○○さんは患者さんの話をよく聞いていた」など、 小さなことから、相手の良いところを見つめなおして 感謝の気持ちを持てばお互いを見直せるはずです。 そして、先生が面接などでスタッフさんを選んだときの気持ちや スタッフさんと一緒に患者さんにどんなサービスを 提供したかったのか再確認し、フレッシュな気持ちで 一丸となってクリニックを運営していきましょう。 ★INDEX =============================★ ┣ 院長のための医院経営塾「チーム活性化講座」(2/19:東京) ★====================================★ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 院長のための医院経営塾 「チーム活性化講座」(2/19:東京) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 院長自身がスタッフのことを大切にすることで、 はじめてスタッフは患者様に対しておもいやりのある サービスを提供することができます。 当講座では、院長のタイプ別の コミュニケーションのあり方や、 活性化したチーム創りのための 取り組みをご紹介します。 また、たくさんの実践事例をもとに、 自院で活用できる具体的施策について解説します。 <講演プログラム> ○CS(患者満足度)向上のカギはES(職員満足度)向上が握る! 1.映像を見ながら院長のタイプ別に解説!タイプ別のコミュニケーションのポイント 2.組織の活性化を実現した事例紹介 3.初任給・昇給・賞与の決定方法とモチベーションの関係 4.スタッフを承認し、やりがいを引き出す「評価」の方法 5.スタッフがイキイキと働くための具体的な取り組みを考える ◆ お申込み・お問合せはこちら ◆ → http://iin-kj.com/juku/j20170219.html ┏━━━━━━━━━━━━━━ https://www.lets-nns.co.jp/ ┓ ◆発行 株式会社日本医業総研 メールマガジン編集部 ◆アドレス https://www.lets-nns.co.jp/ ◆ご意見・ご感想 [email protected] ◆変更・解除 https://www.lets-nns.co.jp/regist/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Copyright(C)2017 - NNS All Rights Reserved. こちらに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。








