【医業総研】面接で本質を見抜く!採用力強化講座で質問力を磨く
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━https://www.lets-nns.co.jp/ 日本医業総研メールマガジン 2015年4月21日号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人は、脳のミラーニューロンの法則で近くの人の言動や思考を コピーして自分に取り込んでしまうことがあります。 良い思考をもつ人が集団にいて、しかもトップであれば、 良い考え方がコピーされて、素晴らしい集団になれるでしょう。 一方で、口だけ、ごまかしが多い、人を敬わない、 人の話を聞かない、自己中心的などダメな思考を持つ人が トップであれば、トップと周囲の人の距離が近ければ近いほど 悪いコピーの増幅がおきて、ダメな集団になっていきます。 一般的には、企業の風土改善の際に持ち出される 話ではありますが、もちろんクリニックにもあてはまります。 先生がうっかり、スタッフのいる前で「あの患者さんはめんどくさい」 などと言ってしまおうものなら、スタッフは自分たちも その態度で許されると考えますし、先生が何か注意をしても 「先生こそひどいことを言っているくせに」と聞き入れませんので 人間関係が悪化するだけで、何も解決しません。 診療所のトップである先生が、来院される患者さんや 働くスタッフへの感謝を当たり前のこととして心から考え、 丁寧かつ健全で明るい対応ができれば、その思考と行動は スタッフへコピーされます。 また、もっとも恐ろしいのは、悪い思考のコピーが広まってダメな 空気になっていることを集団の誰もが気づかずに当たり前だと 感じてしまっている場合です。 そんなときは、おそらく患者さんが何らかのサインを出して くるでしょう。クレームが増えるということもあるかもしれません。 そういう事態に直面したら、自分を振り返り自分がどんな思考で、 日々を過ごしていたか、スタッフはどういう態度で、先生や患者さんと 接していたかよく考えましょう。 また、自力での改善が難しいようなら、外部の人事コンサルタント などに相談をしてみることも検討し、良いクリニックをつくって いきましょう。 ★INDEX ========================================================★ ┣ ~採用編~ 医院経営塾で人事労務問題の解決力を強化しませんか? ★===============================================================★ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 院長のための医院経営塾 第1講 採用力強化講座(5/24東京) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 採用は、良い組織創りの入口になりますが、応募者があまり集まらない ことや、短い面接時間の中で良い人材かどうかを見抜かなければ ならないため、十分満足のいく結果にならないことも多くあります。 当講座では、求人の打ち出し方を工夫することにより、より良い人材と 巡り合い、その中から理想のスタッフを選択するための、書類選考の ポイントや効果的な面接方法について解説します。 <プログラム> 1.求人前に知っておきたい人事労務関係基礎知識 2.応募人数が変わる!求人の打ち出し方 3.書類選考 ~履歴書で分かる要注意人物とは~ 4.失敗しないための面接方法 ~面接映像から学ぶ成功パターン、失敗パターン~ 5.面接で本質を見抜く!質問力の磨き方 ◆お申込み・お問合せはこちら◆ http://iin-kj.com/juku/j20150524.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.lets-nns.co.jp/┓ ◆発行 株式会社日本医業総研 メールマガジン編集部 ◆アドレス https://www.lets-nns.co.jp/ ◆ご意見・ご感想 [email protected] ◆変更・解除 https://www.lets-nns.co.jp/regist/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Copyright(C)2015 - NNS All Rights Reserved. こちらに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。








