【医業総研】患者アンケート、接遇実態調査から分かる患者満足のツボ

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 日本医業総研メールマガジン 2015年4月7日号
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自分の仕事に誇りをもっているからこそ
他のことをおろそかに考えていることはありませんか?

また、自分の仕事に誇りが持てず、自分の責務に対して、
おそろかに考えて働いているスタッフさんを
見過ごしていることはありませんか?

自分の診察に自信がある先生の中には、
診察さえしっかりしていれば待ち時間が長くても、
受付や看護師の態度が少しぐらい悪くても、
近隣の調剤薬局がやる気がなくても、
患者さんは自分を信頼して来院してくれると信じて改善を
怠ってしまう先生がいます。

しかし、そのような状態では、残念なことに、スタッフは
自分の仕事に誇りをもたずに、「先生さえしっかりしていれば」
「自分は受付に過ぎないから」と自分の仕事を見下しています。

そのため、患者さんからクレームが出ても、本気で取り組まず、
対応時にも「うるさい患者さんだ」「めんどくさい」
「とりあえず謝ろう」という気持ちが出てしまいます。

先生の診察という仕事に比べると、それほど重要と
思えないかもしれませんが、「いや、おろそかにしてはいけない」
と思ってクリニックの改善点には真剣に取り組んでみてください。

困難な挑戦ではありますが、そうすることで、
診察も一流、受付も一流、スタッフも一流になり、
競合に負けない、スペシャルなクリニックをつくっていくことができます。



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┣ 医院経営塾で人事労務問題の解決力を強化しませんか?~患者満足度向上編~
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 院長のための医院経営塾 第4講 患者満足度向上講座(4/19東京)
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患者さまに向けた思いやりのあるサービスや丁寧な対応は、
良い人材を採用し、公平な組織体制が確立した上で、
スタッフが生き生きと働いてこそ実現できるものです。

本講座では、第1講~第3講までを踏まえた上で、患者満足の向上に
向けた施策についてお伝えします。これまで弊社が実施してきた
「患者アンケート」や「接遇実態調査」から、取り組みのポイントに
ついて、具体的に解説していきます。


<プログラム>
1.医療機関におけるクレームの実態と傾向
2.患者アンケート、接遇実態調査から分かる患者満足のツボ
3.映像で見る!よくある患者トラブル事例
4.接遇力強化に向けたアプローチ~実態調査員が語る接遇チェックのポイント~
5.高い患者満足を誇るクリニックの取り組み事例


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