【医業総研】月次決算は、医院経営の羅針盤

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 日本医業総研メールマガジン 2016年04月19日号
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自分の仕事に誇りをもっているからこそ、
それ以外に起こる色々な小さな問題を
軽視してしまっていることはありませんか?

自分の診察に自信がある先生の中には、
診察がしっかりしていれば待ち時間が長くなっても、
受付や看護師の態度が少しぐらい悪くても、
近隣の調剤薬局がやる気が無い対応でも
患者さんは自分を信頼して来院してくれるので
大丈夫だと考えている方がいます。

また、日ごろの考え方が言動を通してスタッフに
伝わってしまうので、スタッフも
自分の仕事以外のことを「関係ないこと」と
受け取るのが当たり前になってしまっていることが
あります。

その結果、患者さんから意見をもらっても、
「たかがクレーム」と捉えて、本気で改善に
取り組まないままになってしまうこともあり得ます。

自分の診察と比べて重要と思えないことでも
全ての事象は繋がっていると考えて、
周囲に接することで、患者さんとの確かな
信頼関係を築くことができるでしょう。



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 税務会計集中講座(4/24:東京)
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会計事務所を選択するもっとも大きな判断基準は、
「どれだけ節税をしてくれるのか」だと
よく耳にします。

そもそも節税とは、事業の利益があるからこそ
成り立つノウハウであり、どんなにノウハウのある
会計事務所といえども、医院の経営実態を
正しく表した月次決算ができていなくては語れません。

月次決算ができているからこそ、経営数値が
分かり、それを元に経営の意思決定ができます。

だからこそ医院経営が上手くいき、経営にも
税務にも事前の対策が打てますので、
月次決算こそが節税のための第一歩なのです!

医療機関を専門にしている会計事務所だからこそ
できる品質の高い月次決算と
節税のノウハウについて解説します。



【講演プログラム】

「月次決算は、医院経営の羅針盤 ~効果的な節税を使用~」

1.月次決算とレセプトの関係
2.月次決算がもたらす節税効果とは?
3.月次決算は仕組み作りが重要
4.事例紹介


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