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interview.6

仕事の地平に見える、良質な医療に支えられた豊かな地域社会の姿

笹島佑子(2013年入職)

笹島― 笹島さんは、新卒で日本医業総研に入職されたんですよね。

 大学院を修了した後の、2013年の1月の入職ですから、いまで約3年半になります。

― 就職先に日本医業総研を選ばれた理由は。

 学生時代から公認会計士の勉強をしてきたのですが、経営者と同じ目線感で成長の歩みを共有できる税理士の方が私の性格に合っているかなと思うようになりました。郷里がいわゆる医療過疎地でしたから、地域の安心した暮らしを守るためにも、身近に良質なクリニックがあればと実感してきました。私自身がかかりたいと思えるクリニックを院長と一緒に創ることができたら、税務・会計業務を通じた地域貢献にもつながるのではないかと考え日本医業総研を選びました。

― 業務に就かれて、最初に受けた日本医業総研の印象はいかがでしたか。

 う~ん…、体育会系かな!?(笑)。でも、それは女性に馴染まない職場という意味ではなくて、社内の自主的な規律がしっかりとしていて、全スタッフがルールをキチンと守っているという意味です。解行一致の風土が根付いていて、目標のベクトルも共有されていますから、社内の雰囲気は明るいですね。

― 日本医業総研の税務・会計業務の考え方や特徴をどのように捉えていますか。

 会計業務に厳正さが求められるのは当然ですが、特に当社の場合は「シロ」「クロ」をはっきりさせる、会計に「グレー」はあり得ないのだという考えが徹底しています。ですから、クライアントである院長であっても無理な注文には「ダメなものはダメです!」の姿勢を崩すことはありません。

― 「融通の利かない会計事務所だ」と思われそうですね。

 そんなことはありません。まず、会計の数字は嘘をつかないということを院長に理解していただくこと。そのうえで、クリニックの成長と院長のライフプランの実現のために一緒に悩み、一緒に解決していきましょうと時間をかけて真摯に向き合えば、私たちの考えは必ず伝わります。良いクリニックを創りたいという思いは、共有されているのですから。

― 担当クリニックへの毎月の訪問で、特に気をつけていることは何でしょうか。

 必ず約束の10分前にはクリニックに入って、待合患者さんのご様子や、スタッフの接遇対応、事務処理などを拝見するようにしています。「少しエアコンが効きすぎて寒いかな」など患者さん視点での気づきは、必ず院長に報告するようにしています。診察時間より長い時間を過ごされる待合患者さんの姿は、診察に専念する院長には死角になります。会計事務所の業務の範疇であるかどうかはともかく、医療サービス業としての細やかな改善の積み重ねが必ず数字に表れますし、そうした気づきもまたリスクマネジメントの1つではないかと思っています。

― 入職されてからのプライベートライフはどうでしょう。

 現在20件以上のクリニックを担当していますが、組織的に作業効率を高めるしくみができていますので、大体定時に仕事を終えることができます。週末も月1回の医師向けセミナーの出席を除いて土・日曜日は休めますから、充実したプライベートタイムを過ごせていますし、税理士資格取得の勉強時間も十分にとることができています。