ことぶきクリニック様の模擬診療

- 2017.10.13

親泊 和礼
親泊 和礼 コンサルティング部

クリニック開業を控え、接遇研修や電子カルテ研修等のスタッフ研修の総仕上げといえるのが模擬診療です。

これは院長をはじめ、全スタッフと関係者が集まり、受付から誘導、診察、会計、事務処理等の診療の流れをシミュレーションするもので、通常3日程度を費やして行われます。マニュアルの説明だけでは、「頭では理解できても、とても実践では……!」となりますから、診療科ごとに症状を定めて患者さん(役)に接したり、保険証忘れなど比較的頻度の高いトラブルに対応するといった実践形式で実施されます。

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写真は10月に横浜市磯子区に開設した『ことぶきクリニック』(院長、栗原寿夫先生)様での模擬診療の一コマです。

どのクリニックでも同様ですが、初日は全員が恐る恐るといった感じでどうにもぎこちなく、このままホントに開業して大丈夫かな? と不安になるのですが、2日目、3日目と皆が声を掛け合い習熟を重ねるごとにサマになっていくのが目に見えてわかります。

同時に、職場環境がイキイキ活気づき、真剣な眼差しと笑顔が交差します。

模擬診療の意義は技術を習得することだけでなく、スタッフ間のチームワークや職場のより良い風土を形成するための第一歩でもあるわけです。

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