【医業総研】 組織の活性化を実現した事例を紹介

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 日本医業総研メールマガジン 2017年01月24日号
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驚くほどたくさんの患者さんを1日に診られている
クリニックの事例をご紹介します。

このクリニックでは、患者さんが待合室から溢れて、
廊下で順番を待っている状況でも、診察のスピードが
速いので、診察室に呼ばれるまでの間、待たされている
という負担感がありません。(待っている人数は多い
のですが1人あたりの待ち時間は極めて少ないのです)

このクリニックは以下の特徴があります。
・先生の診察が的確で、スピードが大変早い。
・先生がわざわざ細かい指示を出さなくても、スタッフが的確に動く。
・受付に伝えたことが、先生にもきちんと共有されている。
・診察室の壁に窓をつけ、診察室からも待合室の状況が
見られるようにしている。

「“いい診察を受けるためにいくらでも待つ”、
という患者さんばかりではない。待たせないためには、
スピードは重要。」と、このクリニックの院長先生は
信念を持っています。

そして、診察は手早い一方で、患者さんとの会話の
言葉遣いがやわらかいので、丁寧な印象を受けます。

クリニックをより良くするためには、
待合室の環境改善やスタッフの接遇改善など
取り組むべきことは多くありますが、
本分である診察において、患者さんの不満がでないように
することは最重要となる改善テーマです。
スピードや対応を見直すという身近なことから
工夫をしてみてはいかがでしょうか。


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┣院長のための医院経営塾「チーム活性化講座」(2/19:東京)
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 院長のための医院経営塾
 「チーム活性化講座」(2/19:東京)
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院長自身がスタッフのことを大切にすることで、
はじめてスタッフは患者様に対しておもいやりのある
サービスを提供することができます。

当講座では、院長のタイプ別の
コミュニケーションのあり方や、
活性化したチーム創りのための
取り組みをご紹介します。

また、たくさんの実践事例をもとに、
自院で活用できる具体的施策について解説します。


<講演プログラム>

○CS(患者満足度)向上のカギはES(職員満足度)向上が握る!

1.映像を見ながら院長のタイプ別に解説!タイプ別のコミュニケーションのポイント
2.組織の活性化を実現した事例紹介
3.初任給・昇給・賞与の決定方法とモチベーションの関係
4.スタッフを承認し、やりがいを引き出す「評価」の方法
5.スタッフがイキイキと働くための具体的な取り組みを考える


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