物件選定
出回り物件情報は要注意
開業エリアが定まり、一番立地を絞り込んだ後に、具体的な物件の選定に進みます。例えばテナント開業を前提としましょう。テナント募集の情報は数多くありますが、一番立地に必ずしも最適な物件があるわけではありません。また、長期間空室だったり、多くの不動産業者に出回っているのに入居が決まらないなどの場合は、何かしらの瑕疵や厳しい入居条件を疑う必要があります。また、物件が見つかっても、クリニックに適応した設備仕様(給排水、電気容量等)が整っているのかのチェックが必要ですので、設計者など専門家のアドバイスを受けることが重要です。
レアな情報は地元から
多くの不動産業者に情報アンテナを張るのは当然ですが、私たちはここでも現地に脚を運び一件一件くまなく物件調査に当たります。また、小規模であっても古くから地元で店を構える不動産業者は地域事情に精通していますから、退去予定などまだ一般に出回っていない物件情報を得ているケースがありますので大切な情報源です。また、人間関係を深めることで、賃料等の入居条件交渉もスムースになります。












