事業継承継承による開業のメリットとデメリット
院長の高齢化や、後継者不在等の事情から、院長の引退に併せてクリニックを第三者に事業承継(M&A)したいという事案が少なからずあります。承継される側の先生には、内装や備品、医療機器をそのまま引き継ぐことで、初期投資を低く抑えることができる、またすでに地域で十分認知されている等のメリットがあります。
しかし、開業時と比べ地域の生活動線が大きく変化している、建物の老朽化が目立つ、他院との競争力が低下している、ピーク時より明らかに患者数が減少している場合などは、デメリットの方が上回る恐れがありますので、安易に金額条件だけで判断するのは危険です。












